地域連携推進機構について

 

大学教育改革の一つとして、地域から求められるニーズを把握し、全学的な地域貢献活動を推進するため、既存の学内教育研究施設である産学官連携推進機構と生涯学習教育研究センターを統合し、併せて大学COC事業及びCOC+事業を担う中核的な組織として、平成28年4月1日付けで地域連携推進機構が設置されました。

本機構は、1室2部門から構成されています。産学官連携部門は、地域産業の振興機能を担う研究開発推進系、知的財産機能を担う知的財産系、起業化支援の機能を担う起業支援系の3系により組織しています。生涯学習推進部門は、生涯学習に関する教育・研究や、本学の学習資源の開放事業を担う社会教育系、大学COC事業及びCOC+事業を担う地域志向教育系の2系により組織しています。更に、機構全体を総括するとともに、学内外との地域連携に関する協働体制の構築や総合的な窓口を担う地域連携企画室を新たに設け、地域からのニーズによりきめ細やかな対応が行えるよう体制整備を図りました。

地域連携推進機構の設置により、本学は、地域との協働による地域連携システムとして、「地(知)の拠点」づくりを推進してまいります。

地域連携推進機構の社会連携体制についての詳細はこちらをご覧ください。

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