研究活動上の不正行為防止・公的研究費の不正使用防止
公的研究費使用ハンドブック/
学部学生用 研究倫理教育
公的研究費使用ハンドブック
Handbook on Use of Public Research Funds (公的研究費使用ハンドブック(英語版))
公的研究費の適切な使用に関する基本的ルールを改めて整理するとともに、個々の手続きの要点について、できるだけ簡潔明瞭に記載しております。
学部学生用 研究倫理教育
大学で実りある学修・研究をするために
大学生活を送る上で学修に関する守らなければならない決まりごとについて説明しております。学生のみなさまはぜひご一読ください。
研究倫理教育/研究費公正執行教育
本学では、平成30年度以降、下記のとおり①「研究倫理教育」及び➁「研究費公正執行教育」を実施し、3年度に一度の一斉履修を義務付けております。一斉履修の年度には、対象者は必ず①・➁を受講してください。(次回の一斉履修は令和6年度です)。
※新規採用された方については、採用年度内に①及び➁の受講が必要となります。
研究倫理教育及び研究費公正執行教育の実施方策
(平成30年3月29日 研究推進会議了承)

①研 究 倫 理 教 育
■文部科学省は、相次ぐ研究不正事例を受け、平成26年8月26日付けで「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」を改正し、大学等の研究機関に対して、研究倫理教育の実施を求めています。
■これを受け、琉球大学でも教育研究評議会の了承の下、体制を整備しました。
■よって、本学で研究に従事する者は、研究倫理教育を定期的に受講する必要があります。
研究倫理教育は必ず本人が受講してください。代理受講等の不正な行為は、懲戒処分対象となります。
1.根拠規程等
■■(1)研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン
■■■■(平成26年8月26日 文部科学大臣決定 ) 改正概要
■■(2)琉球大学における研究活動上の不正行為の防止及び対応に関する規程
■■■■(平成27年3月24日 教育研究評議会)
■■
2.マニュアル
APRIN(CITI Japan)ログイン画面 FAQ
・受講者マニュアル
・ユーザー登録方法等(事務担当者向け)
3.その他参考
■■(1)琉球大学研究者倫理規範
■■(2)日本学術振興会「科学の健全な発展のために-誠実な科学者の心得-」
■■(3)科学技術振興機構「研究公正ポータル」
■■(4)日本科学者会議 原田英美子氏の論文
■■■■ 「トップダウン型研究不正の手法解明-捏造・アカハラ研究室でいかに生き残るか?
■■■■ 東北大学金属材料研究所の例から学ぶ-」
4.剽窃チェックツール iThenticateの利用について
iThenticateの利用推進について(通知)
➁研究費公正執行教育 & 誓約書の提出
■文部科学省は、相次ぐ研究費の不正使用を受け、平成26年2月18日付けで「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン」を改正し、大学等の研究機関に対して、「コンプライアンス教育の実施」及び「誓約書の提出」を求めています。
■これを受け、琉球大学でも教育研究評議会の了承の下、体制を整備しました。
■よって、本学で研究費の使用に携わる者は、定期的に「研究費公正執行教育の受講」と「誓約書の提出」が必要です。
1.根拠規程等
■ (1)研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)
■■■■(平成19年2月15日 文部科学大臣決定 令和3年2月1日 改正) 改正概要
(2)琉球大学の公的研究費の適正な管理に係る取り組み
2.マニュアル
■■ Web Classログイン画面
・受講者マニュアル
・管理者マニュアル■■
3.情報基盤統括センターの学内ID取得が困難な者向け
(1)(教材)研究費公正執行教育
(2)(テスト問題)研究費公正執行教育 英語版は準備中
(3)誓約書