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GLOCAL=Global & Local 地域特性と国際性

琉球大学は、日本最南端の沖縄県に位置する県内唯一の総合大学で、7学部8研究科があります。沖縄県は亜熱帯気候の豊かな自然に恵まれており、国内外から多くの観光客が沖縄を訪れています。かつての琉球王朝時代には、中国や韓国、東南アジアの国々と貿易を盛んに行い、文化も大きく影響されました。琉球大学は、このような沖縄独特の歴史的、地理的特徴を活かした教育研究に優れており、1.サンゴ礁海域の生物資源・生産に関する研究、2.熱帯農学、3.先端医学的手法による亜熱帯感染症等に関する研究、4.亜熱帯島嶼の環境・エネルギー機能性及び地域特性を生かした情報科学の研究、5.沖縄の歴史・文化・民族・言語の研究、異文化接触等の比較文化研究、6.アジア太平洋島嶼に関する総合的調査研究等の特色ある研究を行っています。

また、地域特性と国際性を併せ持つ大学を理念に、特にアジア・太平洋地域との交流を推進しています。令和5年2月24日現在、42カ国・地域132大学・機関との国際交流協定を締結しており、世界の国々から多くの留学生が琉球大学のキャンパスで学んでいます。

 

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