教員活動評価について
■ 教員活動評価
※教員活動評価は、令和2年度より新たに業績評価制度が導入されたため廃止となりました。
教員活動評価は、「本学教員が目標を持って自らの活動に臨むとともに、その活動を定期的に自己点検し、
他者からの評価を通して、教員活動の自己改善を行う。さらに教員活動の自己点検結果を社会へ公表し、
説明責任の遂行を図る」ことを目的として、平成21年度から実施しています。
各教員は、所定の様式に基づき年度当初に年度目標を定め、年度末に自己点検を行い、その結果に基づき
評価者(学科長及び課程長等)が評価することになります。 この評価結果を基に、部局等の長は、必要に
応じて①業務ウェイトのバランス、②各活動に対する目標の立て方、③活動の方法等について、当該教員
に対して助言を行っています。
■ 教員活動評価の概要
対 象 者 | 本学に在籍する専任の教員(教授、准教授、講師、助教、助手、特命教員及び 特任教員) |
評価の時期 | 毎年度末に実施 |
評 価 領 域 (対象期間) | 教育、研究、社会貢献、管理運営(当該年度の1年間) ※ただし、診療業務に携わっている教員については、「診療」の業務を加える ものとする。 |
■ 基本方針
琉球大学 目標管理型自己点検に基づく教員活動評価に係る基本方針
(平成27年12月22日教育研究評議会承認、平成29年4月3日一部改正)
琉球大学 目標管理型自己点検に基づく教員活動評価に係る基本方針
(平成24年1月24日教育研究評議会承認)
琉球大学 目標管理型自己点検に基づく教員業績評価について
(平成20年1月22日教育研究評議会承認)
※本学では、「教員業績評価」を平成19年度に一部試行、平成20年度に全学的に試行し、平成21年度から
本格実施しました。
国立大学に対する教員業績評価に関する調査結果について(平成22年6月~8月実施)
■実施要項等及び実施状況(平成24年度から公開)
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