こんなときにはどうしたら?

【応募編】

Q1 ID・パスワードがわからず、科研費電子申請システムにログインできません。 A1 ID・パスワードの確認は、本人しかできません。どうしても思い出せない場合は、再発行の必要があります。千原キャンパスは、研究推進課科研費担当へ、上原キャンパスは、医学部総務課総務第一係(研究協力)へお問い合わせください。
Q2 再発行したのにログインできません A2 再発行からログインが可能となるまでに30分から1時間の時間差を要します。
Q3 1時間以上経過してもログインできません。 A3 科研費の応募資格を確認してください。「〇」の場合は、部局長の承認が必要です。

⇒ 「科研費の学内手続き」ページへ

Q4 科研費の種目とは? A4 科研費では、支援する研究の趣旨や金額・期間などを種目として分類しています。詳しくは、下記リンクをご参照ください

⇒ 学振HP 研究種目・概要(外部リンク)

Q5 科研費の応募はどのように行うのか A5 まず、日本学術振興会のHPから、応募を予定する種目のワード様式を入手します。完成したワード様式を科研費電子申請システムにアップロードすることで、応募様式が完成します。

【手続き編】

Q 研究機関を異動するが、どのような手続きが必要か A 科研費を1)保有している場合、2)保有していない場合により必要な手続きが変化します。

1)保有している場合

① 異動前の部局事務担当へ連絡します。
② (異動前部局事務)e-radの転出手続き依頼を科研費担当へ行うとともに、経理担当へ情報を提供します。
③ 異動後の科研費担当・事務担当へ連絡しe-radの転入手続きを行います。各機関によって手続きや様式が異なるのでご注意ください。
④ (異動後部局事務)できるだけ早く、e-radの転入手続き依頼を行います。その後は、下記対応を行います。
・研究者へ『所属研究機関変更届』を作成を案内
・経理担当へ異動の事実を連絡
⑤e-radの情報が変更され次第『所属研究機関変更届』を電子申請システムから作成・提出してください。このとき、所属機関は異動後の機関名義で作成してください。
※一連の手続きが完了しないと異動後の機関で研究費を使用することができません。着任前でも行程を進めることができるので、早めの手続きを心がけてください。
※琉球大学に転入する場合は、本学指定の倫理教育を受講します。
2)保有していない場合

① 異動前の科研費担当・事務担当へ連絡しe-radの転出処理を行います。
② 着任後、異動後の科研費担当・事務担当へ連絡しe-radの転入手続きを行います。
③ 琉球大学に転入する場合は、本学指定の倫理教育を受講します。
参考:「科研費の学内手続き

Q 琉球大学の倫理教育とは A 琉球大学では、〇研究活動:CITI-JAPAN、〇研究費の使用:WebClass、と2種類のeラーニングプログラムの受講を研究者に課しています。未受講のかたは、下記リンクの案内に従い受講をするようおねがいします。

⇒「研究倫理・研究費公正執行教育」ページへ