動物実験委員会
琉球大学動物実験規則・細則
琉球大学動物実験規則(令和5年4月1日制定)
琉球大学動物実験規則運用細則(令和5年4月1日制定)
動物実験等実施に関する教育訓練について
本学において動物実験を実施するにあたっては、琉球大学動物実験規則第44条に基づき、所定の教育訓練を受けなければならないことになっております。教育訓練受講の有効期限は3年となっています。(琉球大学動物実験規則運用細則第22条)受講対象者は実験開始前までに、教育訓練の受講修了をお願いします。
通知文(学内のみ)
※「csアカウント」をお持ちでない方は、webclass講座から動画を視聴することができませんので、研究推進係までご連絡ください。
動物実験計画書の申請について
動物実験を実施しようとする者は、あらかじめ「動物実験計画書」を動物実験委員会に提出し、承認を得なければなりません。実験開始は、委員会承認後となります。
〇動物実験計画審査委員会(小委員会)は毎月定例で開催。
〇提出期限は毎月の第一金曜日(祝日の場合は前日)。
※定例審査で承認または軽微な修正後に承認されれば翌月始めには実験開始が可能です。
ただし大幅な修正を要すると判断された場合、計画書は修正に時間を要するため翌月以降の承認または次回の定例審査で再審議することとなります。
通知文(学内のみ)
申請手順
通知文に動物実験計画書申請サービス・ログインURLの記載があります。
ユーザー登録後、利用登録がありますので、申請者の氏名とアカウント名を学部事務へご連絡をお願いします。利用登録を行わないと動物実験計画書申請サービスは利用できませんのでご留意ください。
動物実験計画書申請サービス利用の手引き(申請者)を参照ください。(学内のみ)
※平成28年3月15日(火)開催の琉球大学動物実験委員会審査分より「動物実験計画書Web入力システム」による電子申請へと移行になりました。
申請ガイドライン
動物実験計画書の新様式について(学内のみ)
動物実験関連様式
※R5.4月より新様式に変更。必ず最新の様式をご使用ください。
別記様式1_動物実験計画書はWeb入力システムより申請
別記様式2~別記様式9はメールによる電子媒体での提出も可能
承認済飼養保管施設・動物実験室一覧(学内のみ)
部局等 | 飼養保管施設・動物実験室 | |
医学部 | 飼養保管施設 | 動物実験室 |
教育学部 | 飼養保管施設 | 動物実験室 |
農学部 | 飼養保管施設 | 動物実験室 |
理学部 | 飼養保管施設 | – |
熱帯生物圏研究センター | 飼養保管施設 | 動物実験室 |
戦略的研究プロジェクトセンター | – | 動物実験室 |
博物館(風樹館) | 飼養保管施設 | – |
ケタミンに関する通知、申請書等
関係法令等
・外来生物法 (環境省)
・動物の愛護・管理について (環境省)
・動物の輸入届出制度について (厚生労働省)
・動物実験の適正な実施に向けたガイドライン (日本学術会議)
・動物実験等の基本指針(文部科学省)
情報の公開について
注意事項
文部科学省等の競争的資金等を原資とする研究において、動物実験に関する関係法令・指針等に違反し、研究を実施した場合は、当該研究費の配分停止や配分決定の取消が行われる可能性がありますので、ご注意ください。
お問合せ先
総合企画戦略部 研究推進課 研究推進係
TEL: 098-895-8016(内8016、2081)
FAX: 098-895-8185
MAIL: knknkyu@acs.u-ryukyu.ac.jp