琉球大学を受入機関とする令和6年度(2024年度)採用分特別研究員-DCの募集について

琉球大学を受入機関とする令和6年度(2024年度)採用分特別研究員(DC1、DC2)の募集について

必ず令和6年度(2024年度)採用分募集要項を熟読の上、申請書を作成してください。

日本学術振興会特別研究員-DC 令和6年度(2024年度)採用分募集要項

◆◆◆ 特別研究員-DC1 Doctoral Course(大学院博士課程在学者) ◆◆◆

原則として令和6(2024)年4月に博士後期1年になる予定の学生を対象とします。

採用期間:令和6(2024)年4月1日 ~ 令和9(2027)年3月31日(3年間)

研究奨励金:月額 200,000円

◆◆◆ 特別研究員-DC2 Doctoral Course(大学院博士課程在学者) ◆◆◆

原則として令和6(2024)年4月に博士後期2年以上の学生を対象とします。

採用期間:令和6(2024)年4月1日 ~ 令和8(2026)年3月31日(2年間)

研究奨励金:月額 200,000円

【申請方法】

電子申請システムでの申請に限ります。各採用区分の「令和6年度(2024年度)特別研究員電子申請用ID・パスワード発行依頼書」をダウンロードし、下記科研費担当までご提出ください。ログイン用ID・パスワードを交付いたします。 パスワード発行期限がありますのでご注意ください。

令和6年度(2024年度)特別研究員電子申請用ID・パスワード発行依頼書(DC)

ID・パスワード発行期限:令和5年 4月27日(木)17:00まで

☆システム操作手引き:http://www-shinsei.jsps.go.jp/topyousei/download-yo.html#a2

【申請書類】

以下の4種類の書類を作成・アップロードすることにより、一つの申請書類扱いになります。申請者ご本人以外が作成する書類がありますので、ご注意ください。

書類名作成方法作成者主な内容
①申請書情報(※1)システムに直接入力申請者氏名・研究課題名等の基礎情報
②申請内容ファイル(※2)学術振興会HP公開の様式をダウンロードし作成 →完成後システムにアップロード 申請者応募区分「A区分」「B区分」のいずれかを選択。研究計画、研究遂行力の自己分析等
特別研究員研究奨励費応募調書(※3)申請システムに直接入力 申請者研究経費とその必要性、その他の研究経費の応募・受け入れ等の状況
④評価書システムに直接入力評価書作成者 (現在の研究指導者)申請者への評価コメント

※1 システム入力は3月中旬以降に申請書新規作成画面が公開されてから可能となります。

※2 前年度から項目名等の変更がされています。必ず新しい様式をご使用ください。

※3 令和6(2024)年度から、特別研究員奨励費の申請も併せて行います。
 特別研究員奨励費とは、日本学術振興会特別研究員(外国人特別研究員を含む。)が行う研究に交付され、優れた若手研究者にその研究生活の初期において、自由な発想のもとに主体的に研究課題等を選び、研究に専念する機会を与え、我が国の学術研究の将来を担う創造性に富んだ研究者を育成するため、研究費を補助するものです。
 採用期間の2年目、3年目に改めて応募することはできませんので、特別研究員奨励費への応募を希望される場合は、必ず今回の応募手続きを行ってください。

★記入方法や必要な書類は、下記リンクを参照してください。

独立行政法人 日本学術振興会HP 特別研究員申請手続き(PD・DC1・DC2)

★申請内容ファイルの作成方法等について、研究企画室の支援を受けることが可能です。支援が必要な場合には、コチラまでお知らせください ⇒  https://forms.office.com/r/0ifAABnb8W(URA個別支援の受付フォーム

【学内提出期限】

◎令和5年5月8日(月)17:00(厳守)

申請書(申請者情報・申請内容ファイル)をPDFにて、下記担当までメール提出ください。

※必ず、電子申請システムで「確認完了・送信」ボタンを押下してください。

【その他応募前に必ず確認すること】

〇特別研究員の採用条件の一つに「研究活動の不正防止」及び「研究費の不正使用防止」に関する倫理教育の修了があります。内定時に再度お知らせするので必ず受講して下さい。

〇特別研究員に採用されると研究専念と毎年度の報告書作成が義務として課されます。申請して終わりでないことを銘記して下さい。

〇申請書類は、JIS 第1水準及び第2水準に限定されます(ネットで確認可能)。氏名に旧字体がある方は特にご注意下さい。規格外文字以降の文章に文字化けがおこります。

〇同じ理由で、特殊なフォントや特殊文字の使用はしないで下さい。

Wordのレイアウトや設定について許可されていない部分を絶対に変更しないで下さい。

〇日本学生支援機構の実施する奨学金との併用はできません。もし、特別研究員に採用された場合は奨学金を辞退して下さい。

〇特別研究員-DC採用中においても、「日本学術振興会特別研究員遵守事項及び諸手続の手引」に定める所定の要件を満たせば、日本学術振興会以外から助成される研究費を受給すること又は助成を受けた研究者から研究費の配分を受けることが可能です。また、若手研究者海外挑戦プログラムとの併願及び重複受給も可能です。必要な手続きや詳細は日本学術振興会HP内「日本学術振興会特別研究員遵守事項及び諸手続の手引」を参照ください。

〇特別研究員採用からその後10年程度において、日本学術振興会の実施する採用終了後の追跡調査への協力義務があります。

お問い合わせ先

総合企画戦略部研究推進課 科研費担当
TEL: 098-895-8183(内8183、2807、2808)
FAX: 098-895-8185
MAIL: knkaken★acs.u-ryukyu.ac.jp

※★を@に置き換えて送信してください。