遺伝子組換え生物等使用実験
遺伝子組換え生物等使用実験計画書等の提出について
1.遺伝子組換え安全委員会は、奇数月(5,7,9,11,1,3月)の最終の木曜日に開催されます。
2.委員会事務局(研究推進課)への提出期限は、原則奇数月の最初の木曜日です。
3.各部局等での締切日は担当係へご確認ください。
※R6.10月~申請書等の押印が廃止になった為、下記のフローの通り提出をお願いいたします。
フロー図はこちら
■遺伝子組換え生物等使用実験をしようとする者は、あらかじめ遺伝子組換え生物等使用実験計画書を遺伝子組換え生物等使用実験安全委員会に提出し、承認を得なければなりません。 |
遺伝子組換え生物等使用実験安全委員会
実験計画の申請(新規・変更)及び報告(終了・中止)について
■■遺伝子組換え生物等使用実験を新しく実施する場合、又は実施中の計画を変更する場合は
■事前に申請を行ってください。※実験期間及び実験場所又は実験従事者以外の変更は新規申請となります。
■■また、実験を終了又は中止した場合にはすみやかに
■「遺伝子組換え生物等使用実験終了(中止)報告書」を提出してください。
遺伝子組換え生物等使用実験室の申請・変更について
■■遺伝子組換え生物等使用実験を行おうとする実験室は、適切な拡散防止措置を講じたうえで申請を行ってください。なお、すでに承認された実験室の拡散防止措置を変更する場合も申請が必要です。
■■各部局等における遺伝子組換え生物等使用実験室の拡散防止措置、及び承認番号はこちらからご確認いただけます。→遺伝子組換え生物等使用実験室(学内のみ閲覧可)
遺伝子組換え生物等の導入・譲渡(提供)について
■■遺伝子組換え生物等を他機関から導入する場合は、
■遺伝子組換え生物等に関する情報提供を受ける必要があります。
■(参考様式:遺伝子組換え生物等の譲渡に係る情報提供書)
■■また、遺伝子組換え生物等を他機関へ譲渡(提供)する場合は、
■事前に遺伝子組換え生物等の譲渡(提供)報告書を提出する必要があります。
遺伝子組換え生物等の使用等の規制に関する学内説明会について
■遺伝子組換え生物等使用実験を実施している実験従事者は、毎年度1回、学内説明会を受講することとなっております。なお、遺伝子組換え生物等使用実験計画を新規に申請する場合は、実験開始前の1年以内に学内説明会を受講している必要があります。実験従事者は、遺漏のないよう必ず受講してください。
【遺伝子組換え生物等の使用等の規制に関するWeb講座について】
【受講者向け】
〇Web Classログイン画面
受講希望者は、受講希望者名簿に必要事項を記入の上、各部局に提出をお願いします。
※受講希望者名簿は、各部局で取りまとめの上、定例委員会へ提出する計画書 等と併せて、
奇数月の最初の木曜日までにご提出ください。
規則・関係法令・ホームページ等
■ 琉球大学遺伝子組換え生物等使用安全管理規則(琉球大学)
■ 琉球大学遺伝子組換え生物等使用実験安全委員会随時審査に関する申合せ(琉球大学)
■ 琉球大学遺伝子組換え生物等使用実験安全委員会学内説明会に関する申合せ(琉球大学)
■ 遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律 (環境省)
■ 遺伝子組換え技術・ゲノム編集技術を用いた研究(カルタヘナ法関係)(文部科学省)
■ 遺伝子組換え技術の情報サイト (農林水産省)
■ カルタヘナ法関係情報コーナー (農林水産省)
■ 生物多様性条約カルタヘナ議定書 (外務省)
その他
※東日本大震災に関連する遺伝子組換え生物等の受け入れについては、下記通知文をご確認ください。
→東北地方太平洋沖地震に関連する遺伝子組換え生物等の受け入れについて(通知)
お問い合わせ先
ご不明の点がありましたら、下記へお問い合わせください。
総合企画戦略部 研究推進課 研究推進係
TEL: 098-895-8016(内線8016)
FAX: 098-895-8185
E-mail: knknkyu@acs.u-ryukyu.ac.jp